対馬は黒潮から対馬暖流となる原点であり、島をはさんだ両海岸は、潮の流れが速く、日本海へと流れていく魚の産卵場所となるなど、他に類をみない豊富な水産資源の宝庫です。
日本海へと流れていく魚の産卵場所となるなど、他に類をみない豊富な水産資源の宝庫です。
対馬海流から直接、塩工場へと海水をひきいれ、ホンダワラやひじき(海藻)を入れて炊き、じっくりと焼き上げました。
昔ながらの手づくり製法だから、海のミネラルがちょうどよいバランスで含まれています。
職人の技と魂がこもった対馬の逸品です。
本物の塩の魅力
塩は体に悪い!?
塩は体に悪いから減塩しなくちゃ・・・。健康のために減塩を!というのが常識となりつつある昨今。
本当に塩は体に悪いのでしょうか?
減塩しすぎるとこんな症状が…
◆代謝が悪くなる
◆体が冷える
◆肌荒れ
◆手足のしびれ
◆だるさ
◆無気力
これらはいずれも、体内のミネラルバランスが崩れるために引き起こされます。
塩には体に必要なミネラルがたくさん含まれているため、減塩しすぎると、かえって不調の原因となってしまうのです。
【塩化ナトリウムの過剰摂取にはご注意】
人間の細胞が正常に機能するためには、塩は不可欠。かといって、塩化ナトリウムの取りすぎにはじゅうぶん注意が必要です。
塩の成分の一つ、塩化ナトリウム。
それらも体にとって必要なミネラルですが、過剰摂取してしまうと体内のミネラルバランスを崩れ、高血圧や様々な病気を呼び起こしてしまうのです。
【塩=塩化ナトリウム?】
確かに一般的に食卓で使用されている塩は、その製造過程から不純物が取り除かれ、塩化ナトリウムだけが取り出された高純度のものがほとんどです。
しかし海水から作る昔ながらの製法で作られた塩ならば、中純度あるいは低純度で、塩化ナトリウムの害を打ち消すカリウムを始め、さまざまな働きをするミネラル分が多く含まれています。
そのため高純度の塩と同じ量の塩を食べたとしても、塩化ナトリウムの摂取量はかくだんに減少することになります。
塩=塩化ナトリウムではなく、塩=ミネラル。
本物の塩は体に悪いものではなく、健康食品なのです。まずは食卓のお塩から見直してみませんか?
|
品名 |
一袋 |
対馬藻塩(細粒) |
1kg |
500g |
170g |
対馬藻塩プレミアム(粗粒) |
1kg |
500g |
170g |
○良質な古代の塩・藻塩
古くは万葉集の和歌にも詠われた藻塩。
藤原家への献上品としても扱われていました。
塩辛さや、苦味などは感じられず、程よく複雑でまろやかな味わいです。
カラダに必要な事前のミネラルがバランスよく含まれているので、高血圧などの原因とされる、塩化ナトリウムの取りすぎにはなりません。
【藻塩(100g中)】
- ナトリウム 35.4g
- マグネシウム 872mg
- カルシウム 672mg
- カリウム 336mg
- 水分 2.3%
濃縮された優れもの
藻塩を作る工程でできる、結晶化直前の塩液です。
塩の代わりにはもちろんのこと、すでに液体なので料理にも素早く馴染みます。
【食べる】
◆開いた魚を約15分間塩液に浸し,干すだけ。簡単干物に!
◆焼き魚や鉄板焼きにさっとひとふり。
◆水に小さじ1杯程度加え、夏場に不足しがちなミネラル補給。デトックス&余分な塩分を体外に出します。
【その他、こんな使い方も】
◆うがい薬 ・・・・ 水に、小さじ1~2
◆アトピー ・・・・ 1回1滴、1日2~1回そのまま食事に混ぜて
◆入浴剤 ・・・・ 100~200CC
◆水虫薬 ・・・・ 足がひたる位(何度でも繰り返し使えます)
|